【5分でわかる”つみたてNISA”】現役銀行員がつみたてNISAについて超簡単に解説する

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しなー
どうも、しなーです!

 

皆さん、資産運用はしていますか?

最近だと貯蓄をしていても全然金利が付かないですし、貯蓄から投資への流れに世間が移行しているってこともあって、資産運用の必要性が各地で説かれ始めています。

実際に銀行員は個人宅をピンポンして回り、「資産運用しましょう!」と一般的にみて胡散臭いことをしているわけですが、中々始めてくれる人っていうのは多くありません

そこで、「貯蓄から投資へ」の流れを生み出すべく、政府は新たな制度を生み出しました。

それが「つみたてNISA」。投資した利益にかかる税金を減らすための制度です

今回はこの制度が

  • 本当にお得なのか?
  • そもそも何なのか?

って所について、現役銀行員が分かりやすく解説していこうと思います。

つみたてNISAとは

つみたてNISAとは『税金が取られない投資方法』

つみたてNISAとは

「年40万円を限度に、積み立てた投資信託で発生した利益が非課税になる制度」

です。

超絶簡単に言うと

「利益を出しても税金が取られなくなる制度」

がつみたてNISAです

不本意なことに投資信託は、利益の約2割が税金で持っていかれます。

なので仮に「10万円儲けた」としても、「約2万円」は国に持っていかれてしまいます。

お国は本当に税金持ってくよなぁ。運用している金って税金を引かれた後の金だというのに。

しかしつみたてNISAは非課税

これを利用すれば、国に税金を持っていかれることがなくなるという訳です

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非課税期間は20年間

20年間は税金を取られることはありません。

例えば今年投資したお金が、19年後にめちゃくちゃ利益を出していたとしても、丸々自分に返ってくるわけです。

通常のNISAは5年なので、なんとその4倍もの期間を非課税にできるわけですね。

例えば:月2万円投資して、利益が10万出た場合

例えば月に2万円ずつ投資して、年間で合計10万円利益が出たとしましょう。要するに

投資金額:2万円×12ヵ月=24万円

が嬉しいことに爆増し、34万円まで増えたとしましょう。

つまり利益が10万円。うまい棒が1万本買えてしまいます。

……が。

国はここから税金をむしり取ってきやがります。

まるで死体に集る蛆虫の如く、我々の利益をしゃぶり尽くしてくるのです。

利益は10万でていますが、

10万円の20.315%分、つまりは20,315円が税金で持っていかれます。

うまい棒2031本分。何という大金……!!

普段仕事をしないくせにこういったところではしっかり仕事するんだから質が悪い。

真面目な話、2万円って「東京から仙台まで新幹線で往復出来る金額」です

正直僕は喉から手が出るぐらいに欲しい金額ですね。それが奪われるとなるとたまったもんじゃありません。

そこでつみたてNISAなのです。

つみたてNISAを利用すれば税金がりません。

儲け分すべてを国に税金を差っ引かれることなく手に入れられるという訳です。

ただし、全額が非課税になるわけではない

ただ、非課税になるといっても当然限度が存在します。

つみたてNISAの場合、限界は40万円になります。

つまり『元々投資した金額が40万円』までであれば、そこから発生した利益からは税金を取られないという訳です。

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つみたてNISAとNISAの違い

NISAという制度も昔からありますが、その違いは何でしょう。

とても簡単に言ってしまうと

  • 非課税期間が5年か20年か
  • 非課税になる限度が120万円か40万円か
  • つみたて専門かそうじゃないか

になります。

非課税期間の違い

非課税期間とは何かというと、税金を取られないで済む期間のことです。

NISAは五年、つみたてNISAは20年と、結構期間が違います。

例えば

・2018年に投資した24万円が、結果として15年後に40万円になっていた

という場合、普通のNISAやNISAを使わないで解約すると税金がのしかかってきます。

しかしつみたてNISAは購入してから20年間税金がかからなくなりますので、つみたてNISAで運用していれば税金がかかりません

非課税になる限度額の違い

これは先ほど説明したものです。

40万円なのか120万円なのか。それが大きな違いです。

つみたて専門かそうではないか

つみたてNISAは名前の通り、積立性の商品のみしか扱うことができません

しかも選ばれている銘柄も限定されており、正直銘柄の数は少ないです。

一方で普通のNISAだとは一括で100万円を入れても問題ないですし、積立タイプの物を購入することも可能と、非常に幅広く扱えます。

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銀行マンから見て、実際につみたてNISAはお得なのか?

結論から言うと、正直お得だと思います。

つみたてNISAは資産形成を行うならやって損はない(元本割れする可能性は当然あるけど)制度だと思います。

銀行とか証券が売ってる商品は結構詐欺商品だ!とか言われますが、このつみたてNISAに関しては間違いなく違います。

つみたてNISAがお得な理由①~銀行側が手数料を一切もらっていない~

つみたてNISAは基本、というか全部ノーロードです

ノーロードとはつまり手数料無料ということ。

投資信託等を購入する場合、通常だと銀行に販売手数料を数パーセント支払います。

それはほぼほぼ全ての投資信託やその他の金融商品に付随しており、これをもって銀行は儲けを出しているわけです。

なので銀行は投信を非常に売りたがっているわけなのですが、つみたてNISAの場合、その手数料を一切取ることができません。

みなどこの会社もつみたてNISAに関しては赤字覚悟でやっているという事態。

手数料がかからないので、顧客にとってはほとんど損がないわけです。これがお得な理由その1です。

※2018年8月6日追記

どうやら貰っている所もあるらしいので、ご自身で確かめることもオススメします。

つみたてNISAがお得な理由②~本当に少額から始められる~

つみたてNISAは100円程度から始めることができます(金融機関に寄ります)。

投資といえば数百万円を費やすもの、と考える人が多い中、実はこの制度は小さい額から始められます。

実際は他の投信とか保険もそのぐらいの額から始められるんですが、つみたてNISAは投資のスタートアップとしては最適なんじゃないでしょうか?

つみたてNISAがお得な理由③~やはり非課税は強い~

非課税になるのはやはり素晴らしい。

20万円利益を出した場合を考えてみましょう。

投信の利益に対する税金は20.315%です

つまり20万の利益を出せたとしても、税金で4万円以上持っていかれます

これって大きくないですか?

安いパソコンなら買える額を税金で持っていかれてしまうのは安いとはいいがたいでしょう。

それが無くなる、と考えればそのメリットは明らかでしょう。

まとめ:つみたてNISAは資産運用にはもってこいである

簡単になりましたが、以上になります。

結論として、つみたてNISAは金融マンから見ても正直あまり否定のしようがない素晴らしい商品です。

非課税だし、小額から始められるし、手数料はかからないし。

資産運用を始めてみようか悩んでいる方なら、是非始めてみるといいと思います。これは本当に損がない制度なので。

さて、今回はつみたてNISAについてザックリと解説しました。

細かいことを言えばNISAとつみたてNISAとの違いなどはもっとは大量にあるのですが、今回はつみたてNISAの概要だけでもつかんでもらえればとい思います。

さて、今回はこのあたりで失礼をば!

近くの銀行あたりで始めてみましょう!

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