【オススメ】今最も来ているライトノベル「弱キャラ友崎くん」を熱烈に紹介するので読んでくれ【感想】

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しなー
どうも、しなーです!

 

当サイトにて以前友崎くんの5巻についての感想を熱烈に語らせてもらったことが有ります。

(下記参照。ネタバレありのため注意)

 どうも、しなーです。やーついに出ましたね友崎君の5巻。4巻の終わりが非常に気になる展開で終わっただけあり、非常に楽しみにしてたんですよ。結論から言うと友...

 

こちらが非常に評判が良く、なおかつ作者様から引用リツイートを食らうという非常に名誉なことがあったこともあり、今回は「友崎くんって何?」って人に友崎くんを紹介いたしたくこの記事を書きました。

質が落ちてきたなーと感じていたライトノベル界の中に突如として現れた期待の新星である「弱キャラ友崎くん」。

今回はその魅力について存分に語っていこうと思います。

弱キャラ友崎くんとは?

公式の紹介文

人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない。だから、クソゲー。あまたのゲームに触れ、それらを極めてきた日本屈指のゲーマーである俺が言うんだから間違いない。――だけどそいつは、俺と同じくらいゲームを極めてなお、「人生は神ゲー」と言いきった。生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロインこと日南葵。しかも、「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」だって?
……普通は、そんなの信じない。だけど日南葵は、普通なんて枠にはまったく嵌まらないやつだったんだ!

https://www.shogakukan.co.jp/books/09451610より引用

あらすじ

主人公は友崎というゲーム好きの非リア高校生。天才ではないにせよ弛まぬ努力でアタファミというゲームの日本一に立つ日本屈指のゲーマーの一人。

そんな彼には一つの信条というか考え方があり、それは「人生はクソゲーである」というもの。

ルールが決められ、条件が平等に与えられるゲームの世界とは異なり、人生は不平等、不公平の連続。

生まれた時から勝者は勝者、敗者は敗者として差別化されている……。

そんなクソなゲームがこの人生というゲームなのだ、と主張しています。

だから現実ではろくに努力もせず、人とコミュニケーションも取ろうとしない……。そんな生活を送ってきました。

が、しかし。そんな友崎の前に一人の少女が現れます。

それが日南葵、今作のヒロインです。

容姿端麗、成績優秀、コミュ力MAXと、まさしくラノベのヒロインと言って差し支えない存在。

友崎とは全くかかわりのない世界に生きている人間なのです。

そんな彼女が何故友崎と接点を持ったのか。それは、

彼女はアタファミの世界で友崎に次いでナンバー2に位置している存在であり、友崎にあこがれていたからでした

しかし友崎は根暗でキモオタな陰気野郎。

一方で日南は「文武両道、容姿端麗、コミュ力旺盛」と全くの真逆の存在。

友崎に憧れを抱いていた日南は友崎に会った瞬間に侮蔑の念を隠すことができませんでした。

そんな彼女が友崎に言うのです。

自分に打ち勝てるようなゲームの天才が、こんな男では自分が廃る。

強キャラである自分が、弱者である友崎に「人生というゲームの攻略法を教えてあげる」と。

アタファミ以外は何も自分の強みを持たず、人生は「クソゲー」だと批判する弱キャラ友崎と、

アタファミのみならず全てにおいて完璧で、人生は「神ゲー」なのだと称賛する強キャラ日南

そんな一風変わった二人が紡いでいく物語がこの弱キャラ友崎くんという作品になります

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登場キャラクター

全員じゃないけど、個人的に主要だと思うメンバー一覧。

友崎文也

言わずもがな、主人公。アタファミという格闘技大好きの陰キャラ。

人生はクソゲーだと思っていたが、日南の「人生は神ゲー」という発言が真か確かめるため日南の挑発に乗る。

それ以降は日南の指導の元、人生を攻略するために自分を日々レベルアップさせている。

陰キャラではあるが頭の回転は悪くなく、おまけに軸がブレブレという訳でも無い、自分に一本強い芯を持ったキャラクター。

その芯が恐らく日南と真逆であり、時折対立する原因になっている。

なんだかんだ最近色んなキャラとフラグを立て始めている憎い奴(Lv.5現在)。

日南葵

今作のヒロイン。パーフェクトヒロインの名を欲しいままにする、THE完璧超人。

文武両道、容姿端麗と点に恵まれた才能の持ち主……でもあるが、実はとんでもない努力家。

普通の人が値を上げるような努力を視えないところでずっと続けている。

「おにただ」が口癖だけど、最近言ってない。おにただの意味は買って読んでくれ。ちなみに大した意味ではない

人生は神ゲ―と豪語し、その楽しさを教えるべく友崎を鍛えている。

人生を楽しんでいるようではあるがどこか憂いがあり、今作のラスボスは恐らく日南葵と予想。

完全に個人的な感想だけど、日南葵がこのまま成長し続けると俺ガイルの陽乃さんみたいな人間になる気がする

七海みなみ

みみみと呼ばれる少女。

Lv.2のヒロインで、生徒会長に立候補する。

結構友崎を気に入ってるみたいで、頻繁に話している。

日南とは非常に仲がいいが、Lv.2では色々あったりなかったり。

泉という女の子と正直見分けがつかないとか言っちゃいけない。

夏林花火

Lv.5のヒロイン。芯の通った非常に強いけど同時に脆くもある子。

Lv.5では本当に輝いていた。いや、最高だったよLv.5。是非呼ぶべき一冊だったわ。

自分の意見はガシガシいう子で、自分を曲げるにも非常に納得のいく理由ができないと曲げれない頑固者。

それが原因でLv.4でクラスの女王様と揉めて友崎を頼ることになる。

水沢孝弘

お助けキャラ筆頭。さわやかイケメンの憎い奴。

友崎を気に入っているようで、みみみ同様結構絡む機会が多い。

というか男キャラだと一番絡んでいる。友崎とバイト先同じだし。

飄々としているキャラだが、Lv.3あたりからちょっと本音が見え始めて面白い。友崎との関係がどうなっていくのか非常に見物である。

人生を「攻略」するという、今までの作品とは一風変わった作風

この作品は先程述べた通り、

パーフェクトヒロインな強キャラ日南葵の教えの元、弱キャラである友崎が自分のことをレベルアップさせていき、人生という「クソゲー」を攻略していくという少々斬新な物語です。

どこかしらを探せば確かにありそうな設定ではありますが、その実「んじゃその作品名あげてみろよ」と言われれば間違いなく出てこないでしょう。

コミュ力もなにもない主人公が、リア充カーストに潜り込めるような人間のレベルまで自分を高めていき、その過程を楽しむという斬新さ

今までなかったタイプの一作です。

人生攻略って具体的には?

 

しかし人生攻略と言っても何をすればいいかなんて正直わからないですよね。

スライム倒せばLv.上がるような世界でもあるまいし、攻略本がそこいらに売ってるわけでも無いんですから。

そこで、友崎は人生攻略に必要な装備を日南から託されます。

それが「人と接するための徹底的な下準備」という、装備と読んでいいのかわからない装備です。

例えば、人と話すとき、話題に困ることってありますよね?

それは何故かっていうと相手の好みや知っている知識がこちらとずれていて、話すネタが無いからです。

そこで日南が友崎に教えたテクニックが、前もって相手に合わせた知識を習得して、話題を作ったり質問を作っておくというテクニックです

相手が好きな歌手の歌を聞いたり、スポーツに興味がなくてもサッカーを見てみたり。

そうして話題を作っておけば多少なりとも話題には事欠かなくなりますし、話も続くようになります。

ほかにも例えば表情を意識してにこやかにしてみたり、堂々と見えるように姿勢に気を配ってみたり。

録音機を使って自分の声のトーン、話し方を理解して修正してみたり。

そんな下準備、練習を行って周りの人間と接する。それが日南に提示された攻略へのツール、弱キャラがレベルアップするために必要な装備なのです

この装備を使ったりしてレベルアップしていき、人生を有利に進めていく。これがこの作品の人生攻略です

ちなみに巻数は1巻、2巻などでは無く、Lv.1、Lv.2、Lv.3などで表記されてます。

多分友崎のレベルアップにかけているんでしょう。現在Lv.5まで進行中!

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弱キャラ友崎くんの面白み

友崎の成長

基本的にこの作品は「日南葵が友崎に試練を与えて友崎がそれをクリアしていく」という流れで進んでいきます。

例えば隣の女子と五分間喋る、だとか、クラスを仕切っている男子を二回茶化すだとか。それを一つ一つ潰していくわけです。

最初は簡単なのですが、時折

「クラスのリーダー格である女を焚きつけて、体育祭に乗り気にさせる」

なんて無茶な命令を与えられたりします。

今までは自分一人の力のみで解決できていた試練が、徐々に周りの力を借りなければクリアすることのできない難易度のものになっていく……

これをクリアしていく姿。これが非常に面白い!

一つ一つの話に彼の成長具合が窺えて一話一話ごとにわくわくさせられます。

日南と友崎の考え方の相違

この作品の面白みは「人生を攻略するためにレベル(比喩)を上げていく」という斬新なテーマにも当然ありますが、私はなにより

友崎がそのツールを駆使しながら、自分なりの方法で人生を模索していく姿

を見ていただきたいと思っています。

友崎は日南葵に教えを乞うてはいますが、根本となる考え方は実はほぼ真逆と言ってよかったりします。

今まで培ったツールを駆使して、理論上の最適解を導いて解決する」日南

教わったツールを利用しつつも、最後は本音の自分で物事に当たる」友崎。

だから使うツールは一緒であるにも関わらず問題に対する二人のアプローチが異なりますし、直接対決になった場合でも友崎が勝つんじゃ?と思わせてくれます

そんな、「日南のやり方を真似しながらも根本のところは自分の信念に基づいて人生を攻略していく友崎の姿」

これこそがこの作品の醍醐味であると思います。

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このライトノベルがすごい!2017年、2018年ともに10位以内にランクイン!

実はこの作品、ランクインしております。

2017年が8位。新作部門3位。

2018年版が7位ですね。

すごい(小並感)

一風変わった青春ラブコメ『弱キャラ友崎くん』を是非読もう

ここまでの紹介いかがでしたでしょうか?

俺ガイルなどに雰囲気は似ているので(つーか間違いなく影響は受けている)、あれが好きな人は間違いなくはまると思います。

刊行のペースも速いですし、次はどうなるんだ?というワクワク感を常に味わえる良作になっています。

イラストも非常に可愛く、キャラも魅力的ですので、キャラから入る人にもおすすめです。

ちなみに作者のあとがきは必見。あれで私は彼のファンになった。絶対見るべし。

さて、今回の感想、レビューいかがでしたでしょうか。

まじで自信をもってお勧めできる一作ですので、是非読んでくださいね。

それでは今回はここいらで失礼をば!

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