【酷評レビュー】今期のクソアニメ枠「異世界はスマートフォンとともに」見たので酷評する

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一期に一つ、いやそれ以上の数、クソアニメとは必ず生まれいづる物です。

誰にその誕生を喜ばれたのか、何故に放送されてしまったのか。

誰にとっても平等に価値がなく、普遍的に面白くない唾棄すべき産業廃棄物。

商品にしてしまったことすら理解にすら苦しむような、そんな低レベルな作品が必ずワンクールに一作は潜んでいます。

恐らくは誰にもその存在を喜ばれることはない、円盤爆死確定の作品ども。

以前ワールドブレイクやら新米魔王やらイスカやらといった失笑ものの作品が乱立した伝説のクールもありましたが、あれは何がしたかったんでしょう。

しかし、人間とは学ばないものです。

尺合わせなのか何なのか。

今期にも当然いやがりました、クソアニメ

その名も「異世界はスマートフォンとともに。」

タイトルからして地雷だと教えてくれている親切な作品ですが、その地雷を解体するべくこの作品のレビューをしてみようと思います。

あらすじ

神様の手違いにより死んでしまった冬夜は、なんと異世界に転生することに!?
そこで出会った双子の姉妹エルゼとリンゼ、そして神様に異世界でも使えるようにしてもらったスマートフォンと共に異世界ライフを始めることに…。
神様パワーで身体能力UPに魔法の才能まで手に入れバージョンアップした冬夜は、超便利なスマホを駆使して魔獣討伐をしたり、アイスを異世界に生み出しちゃったり、と異世界ライフを満喫し始める。
果たして、冬夜の新しい人生やいかに!?

ニコニコ動画作品ページより引用

あらすじで既に地雷が炸裂済みですが、とりあえず見えている地雷に目をやられてしまった我々は盲目的にこの作品を見ていきましょう。

異世界はスマートフォンとともに。~スタートからOPまで~

アニメ始まって数秒で神様から「君間違って殺したわ。すまん」と謝罪を受ける主人公

最近は死んで異世界転生をして異世界で活躍!っていうのがトレンドではありますが……

少しは教科書から外れたことをやれと説教をしたくなるほどに100%教科書通りの展開

ちょっとくらい捻れなかったのかと思ってしまいます。

テイルズのような王道は心を熱くしますが、これではただ単に「またか……」ってしかならなくて視線が冷たくなっていくのみです。

主人公が死んだというのに何故か落ち着いているというのもクソアニメのお約束。

全く動じてなくてむしろ笑顔で死を受け入れてるあたり、多分ここで差別化を図りたかったんでしょうが、なろうにはこんな作品一杯あるので目新しくも何でも無いです。

これでもかとクソアニメポイントがどんどん加算されてて期待に胸が高鳴ります

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

そしてまたお約束の

  • 死なせちゃったから転生させてあげる
  • 元の世界はダメね
  • 特典つけてあげるお!

が始まります。

……流石に少しは女神がダメすぎて異世界に連れていかれる某アニメとか見習った方がいいんじゃない?と切に突っ込みたい。

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

特典として主人公が選んだのはスマホを異世界にもっていきたいというもの

ここの発想は少し面白いですよね。でも実はこれもなろうだとn番煎じではある

回答としては「OK」だそう。

しかもバッテリーは魔力で充電できるそうです。

阿呆か。

間違った。魔法か。

思わず作者をディスってしまった。どうやらこの世界、魔法があるらしいです。

正直予想はしてた。

本当にこのクソの王道を適切に踏み抜いていくスタイル。もはや感服せざるを得ません。脱帽です

クソアニメとしての盤石の態勢を冒頭から確固たるものとしています

加えて神様との直通連絡機能も実装できるとのこと。チート以外の何物でもありません。

冒頭開始二分で我々のお腹は一杯です

【議論】最近のアニメの嫌な要素ついて少々熱く語ってみる【苦言】

異世界はスマートフォンとともに。~OP~

そして始まるOP。

なんというんだろうか。

ああ、金かけてないなっていうのが一発でわかる歌です。

OP画像も開始直後から突っ込みどころ満載で、この主人公が

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

OP開始十秒くらいで大変身

木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!とか言い始めそうな服装に

正直だっせえwwwwwwwww

異世界はスマートフォンとともに。

しかもどっかのサクラ大戦でみたようなキャラも出てくるし、もはやカオスです。

ちなみに歌はおそ松さんとかで有名になったA応Pだそうです。

こんなお粗末な歌を歌わせていいのだろうかとか思ってると、OPが終了します。


異世界はスマートフォンとともに。~OP以降~

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

親の顔より見た光景ですね。

草原で目覚めて物語が始まります。

道中

  • 神様から電話が来る
  • スマホは異世界使用にしてある

という話を聞かされますがカット。

するとまたしても王道、「君のその服を売ってくれ!」パティーンが始まります。

異世界の服は素材がどうのこうの、装飾がどうのこうの……って話だろどうせ。

なろうを漁ってりゃ10件に5件はヒットするんだよそのパターン。

と思っているとさればよ。案の定そのパターンでした。

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

ホモっぽいおっさんに下着まで全部取られるという入れなくてもいいホモ要素も入れてきてもはや役満。

テンプレ要素のバーゲンセールです

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

そして幾ばくかと言うには多い金と新しい服を手に入れた主人公。

GUか何かで買えそうなものと同等な服を作れてるように見えます。なら別に主人公の服欲しがらなくても良くね?

っていう突っ込みはきっと野暮なんでしょう。

そのまま宿屋のような所を探して歩き回る主人公。

グーグルマップのような物で一発検索が出来ております。流石です。

するとお約束を外すことなく聞こえてくる争いの声。これまた定番ですね。

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

強姦魔に女の子が襲われている!

ってシチュエーションではなく、女の子が商品(禿が持ってるやつ)を売ろうとしたところ、傷物だからと買いたたかれてしまっているようです

はいはいテンプレテンプレ。

買いたたかれるくらいならと返品を要求しますが、当然そんな話が通じる訳なく。

八方塞がりかと思ったところに当然主人公が現れます

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

襲われてるのヒロインだし、来ないわけが無いですね。フラグ立てたどころかガン見してたし。

何するのかなーとみていると、女の子たちが持っていた角を金貨一枚で売って貰えないかという交渉をし始めます

そして空気を読んだ女の子はそれを了承。

すると主人公は女の子の了承が得られた瞬間に牙を粉砕しやがりました

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

見事なまでに木っ端微塵。

小石ぶつけられただけで木っ端微塵か。

別に壊さなくても良くね?とか、小石で壊れるとか確かにそれ不良品だろとか色々思ってしまうのは私の悪い癖なんでしょう。

とりあえずこの行動の理屈としては「自分が買い取ったのだからそれは自分のもの。壊したってかまわないよね?」ということらしいです。

それは確かにもっともではあります。ただ、このDQN共にはそんな理屈関係なく。

切れたチンピラはナイフ片手に襲い掛かります。

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

まあ当たり前だよね。悪質な値切りをやるような輩にそんなことしたらそうなるわ。

ただ、主人公は全然動じていません。何かからくりがあるのでしょう。

スマートフォンを特典として持ってきたくらいだし、何かそれを活用するのかなと思い画面を見つめていると

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

突然入る神様との会話のカットイン。

何故か入るこのカットイン。

……嫌な予感しかしません。

数々のなろう作品を見てきた私の直感が述べています。

ほんっとうに嫌な予感しかしません。

この作品はスマホを異世界に持ち込めるというのが売りの作品のはず。

そう、つまりは作品のアイデンティティであるスマホを使ってこの窮地も解決するはず。

でも、この構図は……。これ明らかにさ……。

一抹どころではない不安を抱えて神の言葉を待っていると

 

神(回想)「君の基礎能力、その他諸々を底上げしておこう」

 

スマホ活用しねえのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

(C) 冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

まさかの肘鉄かよぉぉぉぉぉお!!!!

己に与えられた武器(スマホ)が有りながらッッッ!!!

使うはただの肘打ちのみッッッ!!!

まるで上等な料理にハチミツをぶちまけるが如き所業ッッッ!!!

とか勇次郎に言われそうな所業ですね。

……いや本当にスマホ使えよお前。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちなみに本編はまだ半分も経過してないんですが、これ以上の視聴は無理だと私はギブアップしました。

全ての解説はこの先を見ることのできた勇者におまかせすることにします。ぼかぁ無理だァ。

異世界はスマートフォンとともに。はなろう小説欲張りセットとでも言いましょうか。

今までに登場した「なろうのテンプレ」をこれでもかと詰め込んだ作品です

この後もどうせハーレムだの俺TUEEEEだのが存分に出てくることでしょう。

まさにクソのバーゲンセール。ここまで残念なアニメ、なかなか見たことが有りません。

ただ、この作品にもほめるべきところはあります。

それはこの作品を世に出したその勇気。爆死確定なはずのこの作品を世界に送り出したことだけは称賛に値します。

※当然皮肉です。

さて、今回のレビューいかがでしたでしょうか。

少しでも笑ってもらえたら幸いでございます。

それでは今回はこのあたりで失礼をば!

 

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